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酒べ会 第5回 「遊穂」

いよいよ酒べ会も第5回目となります。今回は「遊穂」で知られる御祖(みおや)酒造です。

まずは乾杯。これはやっぱり大吟醸で軽くいただきましょう♪

「ほまれ」大吟醸生原酒 斗瓶取り
20BY(仕込み17号)

 原料米/兵庫県産山田錦
 精米歩合40%
 酵母/協会9号、10号
 杜氏/横道俊昭(能登杜氏)
 御祖酒造株式会社
 (本社 石川県鹿島郡中能登町藤井)
 (大町蔵 石川県羽咋市大町)

バランスの良い香りと風味。品の良いお酒と言うべきでしょうか。大吟醸ですね、やっぱり。

さて肴は、べっしゃんならではのパレット式で。
今回の出色は中段右の「クリームチーズ」でしょうか。藤田さんのところのお酒には合う雰囲気がじわじわと…♪ さらに参加者の方からのお土産の一品「鮭とば」も。
嬉しいですね。これは骨太のお酒をごっつり呑むにはぴったりです。
さて、乾杯酒を味わいつつ、久しぶりにお会いした方たちとのお話も充実する中、いよいよ本格的に今日のお酒が登場します。

「遊穂」純米吟醸50
無濾過生原酒 19BY

 原料米/兵庫県黒田庄産山田錦
 精米歩合50%
 日本酒度+3.0 酸度1.6
 アルコール度17度
 酵母/協会9号
 杜氏/横道俊昭(能登杜氏)
 御祖酒造株式会社
 (本社 石川県鹿島郡中能登町藤井)
 (大町蔵 石川県羽咋市大町)

ほど良い酸と香りのバランスが良いのが遊穂の魅力かなと思いますが、まさにそういう一本ですね。19BYということで味もしっかりとのって、なめらかです。ラベルの説明では「比較的淡白な物(料理)がおすすめです。酢の物、鮪の刺身…」とあります。
そしてお次は「遊穂」の海外進出版。

”YUHO”Happy Rice JUNMAI GINJO 16.4% ALC/VOL
the Mioya Brewery,Ishikawa,Japan です。
しかし、これがまたバランスという点では絶品です。個人的にはかなり気に入りました。決してラベルの英文に負けたわけではありません(笑)。今日しか呑めないので(国内で市販していない=海外に出向くしかない=無理・笑)少し多めにいただきます。感謝。
…と、特別な味わいをいただいた後は、再び国内版に戻って、呑み比べです。
最初に呑んだ純米吟醸50(山田錦)19BYが基準になります。

「遊穂」純米吟醸 無濾過生55 20BY
 原料米/
  麹・兵庫県黒田庄産山田錦
  掛・美山錦
 精米歩合55%
 日本酒度+3.0 酸度1.6
 アルコール度17度
 酵母/協会9号
 杜氏/横道俊昭(能登杜氏)
 御祖酒造株式会社
 (本社 石川県鹿島郡中能登町藤井)
 (大町蔵 石川県羽咋市大町)

ラベルの説明には「微かなナッツの様な風味をお楽しみいただけます」とあります。う〜ん、味覚・嗅覚レベルが低いな、私は(笑)。「H20冬に仕込み、春に加水・火入して瓶に詰めて冷蔵貯蔵をしたもの」と書かれています。料理との相性は「味つけのしっかりした、脂ののった」料理がよろしいようです。いくらか常温に近いところで、このような料理と一緒にいただくと、50の山田錦よりも味がしっかりしている分、楽しめるだろうなぁと納得できます。この裏書の丁寧な説明も「遊穂」の魅力ですね。お酒としては、もう少し寝かせると味がぐっとひき出てくるような印象でした。
…と次は、地元銘柄「ほまれ」です(乾杯の大吟醸も「ほまれ」でしたね)。

「ほまれ」純米吟醸 火入加水 19BY
 原料米/
  麹・兵庫県黒田庄産山田錦
  掛・石川県五百万石
 精米歩合55%
 日本酒度+4 酸度1.6
 アルコール分16.5度
 酵母/協会9号
 杜氏/横道俊昭(能登杜氏)
 御祖酒造株式会社
 (本社 石川県鹿島郡中能登町藤井)
 (大町蔵 石川県羽咋市大町)

常温お奨め。「冷やしすぎると旨みが隠れてしまいます」としっかり明記されています。味わいで勝負という食中酒ですね。お奨めの料理として「魚ならば白身より脂ののったもの、淡白な物より味のしっかりしたもの。煮物、豚肉料理、チーズなどにも。」とありますので、「べっしゃん」に用意していただいたクリームチーズでいただきます。嬉しいですね〜♪

なるほど19BY。色を比べても、先の「遊穂」(右)とこれくらい違います。

この「ほまれ」と掛米だけを換えて、同じ造りのお酒が
「遊穂」純米吟醸火入・加水 19BY 山田錦・美山錦 55% 協会9号
「遊穂」純米吟醸火入・加水 19BY 山田錦・玉栄 55% 協会9号
ラベル撮影のタイミングを逸してしまいましたが、一応紹介。

次は「山卸し」、いわゆる「生酉元」です。

「遊穂」山卸し純米 無濾過生 20BY
 原料米/
  麹・五百万石 60%精米
  掛・能登ひかり 55%
 日本酒度+2 酸度2.3
 アルコール度18.7
 酵母/協会9号
 杜氏/横道俊昭(能登杜氏)
 御祖酒造株式会社
 (本社 石川県鹿島郡中能登町藤井)
 (大町蔵 石川県羽咋市大町)

御祖酒造では生酉元ではなく「山卸し」と作業工程名をそのままつけています。裏書の説明を引用「酒母の仕込みにおいて蒸米が水分を吸って膨らみ盛り上がった状態を”山があがる”。これをすり卸す作業を”山卸し”。これにより有用な乳酸菌やバクテリアの作用を受けやすくし、生酉元特有の風味、こく、酸味が生まれます」。さらには「”辛・甘・酸・苦・渋”それぞれを味わいいただけます。新種の若々しさ、荒さ、元気の良さをお楽しみ下さい。秋には”冷おろし”、熟成して落ち着いた状態のものを2〜3年後 発売させて頂きます。」とあります。
御祖酒造での「生酉元」造りは3年目ということで、その3年熟成の18BYの登場です♪

「遊穂」山卸し純米 火入加水 18BY
 原料米/
  麹・石川県五百万石 60%精米
  掛・石川県能登ひかり 55%
 日本酒度+2.0 酸度2.0
 アルコール度16
 酵母/協会9号
 杜氏/横道俊昭(能登杜氏)
 御祖酒造株式会社
 (本社 石川県鹿島郡中能登町藤井)
 (大町蔵 石川県羽咋市大町)

ラベルには「平成19年4月初旬に搾ったお酒を常温にて熟成させました。2度の夏を超えて、かどの取れた口当たりの良い酒となりました。又 時間経過と伴に色づいた黄金色をお楽しみください」とあります。生酉元づくりも軌道に乗ってきたとのことですが、なるほど、ふくらみのある味わいの生酉元だと思いました。

とここで、ひとまず〆の海苔巻きが出ますが、まだまだここから呑み続けます(笑)。

そういうときはやっぱり「普通酒」(笑)

「御祖 ほまれ」上撰 能登の寒造り
 アルコール分15度以上16度未満
 御祖酒造株式会社
 (本社 石川県鹿島郡中能登町藤井)
 (大町蔵 石川県羽咋市大町)

ラベルにはありませんが、
 原料米/
  麹・山田錦 65%精米
  掛・地元産うるち米 70%精米
  酵母/協会9号
そして18BYとのことです。


この色合いがまたぐっと来ますね。当然ながら燗でいただきます♪

あとはひたすら呑んで話して、で大いに盛り上がります。心を込めてお酒を造る人、その心意気を受けてお酒と料理を出す人、それを楽しみ人々…そんな人の結びつきを確かめながら、美味しいお酒と料理をいただく。「酒べ会」の醍醐味ですね。

さて、最後に。今日いただいたお酒と仕込水の集合写真♪
今回も大堪能の「酒べ会」です。べっしゃん、そして宮田さん、ありがとうございました。

東伏見「べっしゃん」(130)


吉祥寺での打ち合わせが終わりましたので、そのまま帰るという選択肢があるはずもなく(笑)、当然、「柳沢」行のバスに乗って、下車するはご存知「伏見通り」。

通りの向こう側に見えるは
居酒家「べっしゃん」。

実に2箇月半ぶりの訪問です。週一とか言っていたのにね、すみません。

さて、今日も早速日本酒決めから。

〆張鶴特別本醸造 呉春本醸造 村祐純米無濾過生 月の輪純米 香取生酉元純米無濾過生原酒 萩の露純米無濾過生 貴純米 豊香純米 亀齢純米 杉錦山廃純米 風の森純米発泡にごり生 花菱吟造り本醸造生 黒牛純米長期低温熟成 まつもと純米 冨田純米 遊穂純米生原酒 玉川山廃純米生原酒 宗玄純米 寶剣純米吟醸おりがらみ生 阿部勘特別純米 白岳仙純米吟醸 喜久酔特別純米 鳳凰美田純米吟醸無濾過生しづく絞り 秋鹿山廃純米無濾過2007醸造 奥播磨純米吟醸生原酒 十四代純米中取り無濾過生詰め どぶ生酉元純米生原酒 若鶴純米古酒1997醸造 百代の過客純米吟醸古酒タンク41号直詰め平成2年醸造 須々許里純米古酒11BY…と、いろいろある中で選ぶのは難しいのですが、そういうときは初物を狙うが基本。
ということで「萩の露」。

近江高島「萩の露」
手造り純米 無ろ過生酒

 原料米/滋賀県産酒造好適米 吟吹雪100%
 精米歩合 こうじ米60%、掛米65%
 アルコール分15%
 杜氏/中倉恒政
 製造年月21.3.
 株式会社 福井弥平商店
 (滋賀県高島市勝野)

すくっとした呑みやすさ(ってわかりにくいですね・笑)で酒の味が静かにしみこんでくる、そんな感覚を楽しんでいます。嬉しいですね、こういう新しいお酒と出逢える嬉しさが、ここ「べっしゃん」にはありますので。

お通し「瓜の浅漬け」(仮称)で
いただきます。

さて、二杯目は英国人杜氏で話題の「玉川」。

「玉川」山廃純米酒
無濾過生原酒 BY20 仕込番号34

 原料米/北錦100%使用
 精米歩合66%(自家精米)
 仕込水/裏山の湧き水
 アルコール分20度以上21度未満
 製造年月09.04.
 木下酒造有限会社
 (京都府京丹後市久美浜町甲山)


蔵に住み着いている微生物のみで行った
「自然仕込み」の純米原酒です。
自然の恵みである豊かな酸と旨味をお楽しみください。

…と裏書にあります。
このラベルにある
「山廃」Cuvee Sauvage
って、格好良いなぁ〜 って♪

さて、ラベルだけでなく、なるほど味がしっかりとのっていますね。バランスの良さ(といっても濃醇に大きく傾斜しているのも好きですが・笑)が光ります。こういうお酒だと食中酒としても抵抗なく、じっくりと呑めますね。お店に行っちゃうとどうしてもいろいろなお酒を呑もうとしちゃいますけど、本来、自宅の晩酌酒なら、料理と一緒にずっと同じもの(一升瓶抱え込み)ですからね。そういうのに十分な一本ですね。

と、ここで肴は「いさきのお刺身」。
「べっしゃん」でいただくお刺身系は、魚の旨味を堪能できる嬉しさがありますね。この旨味と日本酒の味わいのマッチングは、やっぱり和食ならではの世界かなと感じますねぇ〜…などとぐびぐびいただいてしまって、すぐに三杯目になります。

「寶剣」廣島 魂心の一滴 純米吟醸 山田錦 湧水仕込
 原料米/広島県産山田錦
 精米歩合50%
 アルコール度数16.0〜16.9
 製造年月2009.2.
 寶剣酒造株式会社
 (広島県呉市仁方本町)

「寶剣」の美味さって、本当に極めているなぁという、味と香りのバランスに優れた呑み心地の良さ(喉の通り具合)だと思います。感激の一滴、いや一杯です。
そして、ここで、べっしゃんブログでも紹介されていた「ヤングコーン焼」をいただきます。


大解剖図譜でした(笑)。ということで、この「ヤングコーン焼」と共にいただく最後の一杯は、「亀甲花菱」の夏!

「亀甲花菱 SUMMER」
本醸造 生原酒 無濾過

 精米歩合60%
 アルコール分18度以上19度未満
 製造年月21.5.
 清水酒造株式会社
 (埼玉県北埼玉郡騎西町戸室)

あぁ、大堪能の世界です。今日は二品に四杯と日本酒偏重になってしまいましたが、やっぱり「べっしゃん」の日本酒ラインナップに久しぶりに出逢うと、どうしても焦って呑んでしまいます。それだけ日本酒に枯渇していたのだなと、再認識した次第です。

さて、ふと帰りがけにカウンター脇を見ると、

お願い

小さいお店です。
タバコを吸わない方も
いらっしゃいますので、
タバコの量を
控えて頂けると幸いです。

居酒家 べっしゃん

べっしゃんらしい「お願い」の仕方だなぁ〜と思います。言葉のひとつひとつに配慮がありますね。でも「べっしゃん」の料理の美味しさと日本酒の味わいの世界を堪能するのには、やっぱり煙草の煙は無い方が良いのは確かかと思います。是非、愛煙家の方も、たまには吸わずに、この素晴らしい味わいを堪能してみてはいかかでしょうか。お薦めです♪

…って、離れてみて、ますます実感しますね(涙)。

東伏見「べっしゃん」(129)

今日は記念日ということで、ご家族で柳沢方面に向かうことに。

そんな流れの中で、夕食は伏見通りの居酒家「べっしゃん」へ、2月27日以来の久しぶりの訪問です。

早速の一杯目は、震災の後も「自然人」などで取り上げられている山古志村。そこで作った米で醸したお酒です。

「山古志」特別純米
山古志産棚田米仕込み

 栽培者/越後長岡農業協同組合山古志支店
 精米歩合60%
 日本酒度約+5 酸度約1.4
 アルコール分15度
 お福酒造株式会社
 (新潟県長岡市横枕町)

裏書には、
山古志地区の棚田には、錦鯉の色を鮮やかにすると言われる程の清冽な沢の自然水が流れ込み、又春から夏にかけて、朝晩の気温差が15℃という環境がしっかりとした稲を育みます。
とあります。お福酒造は、以前いただいた「お福正宗」の蔵ですね。すっきりとしたまとまりのあるお酒ですので、最初の一杯目としてズバリ当たりです。

お通しの
「鶏の味噌和え」(かなり仮称)
でいただきます。

そしてべっしゃんブログにも紹介されていました「箱海胆」がありました♪♪♪
迷わずいただきます。
これは美味しいです。某所で「海胆は添加物なしの生じゃないと駄目だよね、苦味が出てしまうから…」という話を伺ったことがあります。これは明礬入りではありますが、苦味がありません。まろやかな海胆の美味さがあります。ということから推察するに、やはり仕入れ元、あるいはモノの良し悪しがある、ということですね。この海胆は大満足です。ちなみにご家族に2/3以上を略奪されました(涙)。ま、それくらい美味しいということですね、はい。

一杯目の「山古志」は、お通しと一口の海胆であっという間に呑み干してしまいました。
ということで、二杯目を酒『べ』厳選地酒達 弥生 Vol.16からじっくりと探します。
〆張鶴特別本醸造、香取生酉元純米無濾過、杉勇純米、旭若松純米、鳳凰美田純米剣、山吹極生酉元純米無濾過原酒、炭屋弥兵衛純米、風の森純米しずく酒生無濾過、小左衛門3年熟成ブレンド、杉錦山廃純米、開春純米発泡生、李白特別純米、黒牛純米干支ラベル、ん本醸造、亀齢純米生、花菱純米生原酒、陸奥八仙特別純米生中汲み、いづみはし純米無濾過生とんぼラベル、辨天娘純米、阿部勘特別純米、遊穂山卸純米、大那純米吟醸無濾過生原酒、悦凱陣純米無濾過生、山古志特別純米、万齢特別純米無濾過生原酒中汲み、石の顔純米生、竹鶴純米原酒番外編、十四代純米吟醸生龍の落とし子 という豪華ラインナップです。

これはかなり迷います。…がそこで、べっしゃんから「万齢」オススメが紹介されました。
これは「べ」で三年寝かしたものです。早速いただきます♪

「万齢」無濾過生原酒
特別純米中汲み
槽搾り・無調整 限定品

 使用米 麹米/山田錦(2割)
      掛米/美山錦(8割)
 全量酒造好適米使用  
 精米歩合55% 日本酒度+6
 アルコール度17.0〜17.9度
 杜氏/小松大祐
 製造年月17.4.
 小松酒造株式会社
 (佐賀県東松浦郡相知町大字千束)

ぐっとまろやかさがあり、味とのバランスも良いですね。寝かせてこの味になるのは、わくわく感のある嬉しさですね。素晴らしいです♪ …ということで、残りわずかな海胆と共に堪能いたしましょう。いやぁ〜、感激でっす♪

さて、感激に浸っているうちに突然登場は、お土産の一本。「味ノマチダヤ」さんの冷蔵倉庫奥にあった「2009年1月12日 熟成古酒の日」記念シリーズです。

「東光」特別限定 秘蔵古酒
生酉元本醸造原酒
1989年醸造

 原料米/キヨニシキ100%使用
 精米歩合68%
 日本酒度-4 酸度1.8 アミノ酸度2.2
 アルコール分19度以上20度未満
 製造年月08.12.
 株式会社 小嶋総本店
 (山形県米沢市本町)

冷やだとちょっと固めですが、古酒独特のアクの強い風味は少なく、しっかりとまろやかにまとまっています。燗だともう少し味わいもでてきて美味しいかな…ということで、燗をつけていただきました。

これは大正解。
良い風味が出てきて、かつ、まろやかさとまとまりの良さがあります。

肴は「鱸のお造り」。
脂の乗った美味しさがありますね。

そして「牡蠣の佃煮風」。
ここのところずっといただいていますが、何度でも飽きない美味しさですね、はい。
日本酒には相当合います。

で、ご家族注文の「玉子焼の霙浸し」(いかん、自分で頼まないと仮称になりがち…)。
玉子焼きと日本酒の相性は言うまでもないですが、霙浸しの美味さもまた格別です。

さて、ここで再びべっしゃんラインナップに戻ります。古酒系ということで、ずばり「竹鶴」。

「小笹屋 竹鶴」番外編
山田錦 純米原酒 生一本

 原料米 山田錦100%
 精米歩合60%
 醸造年度2001(平成13)酒造年度
 アルコール分16度以上17度未満
 杜氏/石川達也(広島)
 製造年月19.7
 竹鶴酒造株式会社
 (広島県竹原市本町)


ここは当然の燗ですね。

素晴らしい♪
の一言です。


この「竹鶴」の他に、「山吹極」「辨天娘」「香取」「旭若松」が棚に常温保管されています。
常温保管でも味が崩れない、そしてものによっては旨味を増すこともありますので、その辺の選択がポイントですが、さすがべっしゃん、魅惑の常温ラインナップになっています。

そして「竹鶴」燗と共にいただく〆の肴は「鰆のたたき」。
美味しいお酒、それも丁寧に熟成されたものを中心に、美味しい肴たちでいただきました。
嬉しいウレシイ大満足。

ついに1ヶ月に1回ペースになってきつつありますが、また伺います。ご馳走様でした。

べっしゃんブログでも紹介がありますが、地酒達の最後に、「べのセット」誕生。
魅惑ですね♪

東伏見「べっしゃん」(128)

旧宅のポスト等の整理のために柳沢に向かう。
ひとしきりの作業の後に伺うのは、やっぱり居酒家「べっしゃん」。

2月7日以来の訪問ですが、今日はカウンターに懐かしい皆さんもいらっしゃいます。
「お久しぶりです。」「blog見てますよ。」「最近また相当食べてますね。」「いや、あれは全員分で、一人当たりの食事量は減っています。」「最近痩せました(笑)」などなど。
旨い日本酒をいただき、美味しい肴を堪能する合間の、ほっとする会話のひとつひとつが懐かしく、そしてじんわりと馴染みますね。
居酒家なのだと、改めて感じる瞬間です。

まずは「渓流」から。
「渓流」純米酒
 長野県原産地呼称管理委員会認定
 アルコール分15度以上16度未満 精米歩合63%(白樺錦) 製造年月09.01
 株式会社 遠藤酒造場(長野県須坂市臥竜)

お通しの「牡蠣の佃煮風 卸しのせ」(仮称)でいただきます。
「渓流」は、07年9月に諏訪で購入した大古酒(べっしゃんで呑みましたね)が最初で、その後、ふと新宿の串焼屋で出会い、そして最近では別所温泉で目撃しました(未購入)。ふわりとした甘さと落ち着いた味わい、バランスの良さが魅力ですね。

そして肴は「富山産蛍烏賊」。酢味噌ではなく生姜醤油でいただきます。
美味しいものをいただくと、表情が綻んでいくのが自分でわかります。お酒も濃醇じゃないので、蛍烏賊をじっくりと味わいながらいただけますね。今日は組み合わせ成功かと(笑)。

そして二杯目は「賀茂金秀」。

「賀茂金秀」こいおまち55
15酒造年度

 アルコール分17度以上18度未満
 原料米/こいおまち
 精米歩合55%
 製造年月20.10.
 金光酒造合資会社
 (広島県賀茂郡黒瀬町乃美尾)

15酒造年度ですので、従来なら16年の秋には出しているわけですが、そこからさらに4年間、蔵で熟成を進めたお酒ということですね。

燗のお薦め印(◎)がついておりますので、迷わず燗でいただきます。燗酒は度数が下がる分、そして口当りが良くなる分、すいすいと入っていきますので、気づいたらもう空いちゃいました(笑)。

ということで、三杯目は「石鎚」。

「石鎚」雄町純米 槽搾り
 原料米/岡山県産備前雄町55%精米
 日本酒度+6.0 酸度1.5
 使用酵母/熊本計自家培養酵母
 醸造年度/平成18BY
 アルコール分16度以上17度未満
 製造年月平21.1.
 石鎚酒造株式会社
 (愛媛県西条市氷見丙)

最近のDancyu日本酒特集を「べっしゃん」で見せていただいたところ、若い蔵元兄弟が紹介されていました。丁寧にお酒を造っているお気に入りの蔵が紹介されるのは、少し複雑なところもありますが、まぁ、それはさておき、この「石鎚」も先の「賀茂金秀」ほどではないにせよ、2年は蔵で熟成しています。燗◎でいただきますが、「賀茂金秀」以上にふわっと感が心地よく、すっと入ってきます。なかなかの逸品ですね。

こうなってくるとぐびぐびと入っていきますので、
少しブレーキをかけながら呑みつつ「牡蠣入り湯豆腐」を。
牡蠣だけでなく葱もほくほく、キノコもほくほくです。ぽん酢醤油で美味しくいただきます。
でもって、気づいたら四杯目の「東一」。

「東一」山田錦純米酒
 契約栽培山田錦100%使用
 精米歩合64%
 アルコール分15度以上16度未満
 製造年月08.11.
 五町田酒造株式会社
 (佐賀県嬉野市塩田町大字五町田甲)

隣の器は一杯目のものです。「東一」も燗でいただきます。味がしっかり出てきますね。そして、燗と湯豆腐の組み合わせ、温まりますね〜♪ とっても。

ということで、気分良くお酒と肴をいただきましたが、そろそろ〆。
五杯目の「辨天娘」はもちろん燗。

「辨天娘」玉栄 純米酒
H19BY 五番娘

 原料米/玉栄100%
 精米歩合65% 日本酒度+9
 アルコール分15度以上16度未満
 製造年月21.1.
 有限会社 太田酒造場
 (鳥取県八頭郡若桜町若桜)

久しぶりの「べっしゃん」なので、ついつい量も呑んでしまいました。けど、酒の質の良さもありますが、何より落ち着いて呑めるので、心地よい酔いが広がります。

さて、べっしゃんの看板「○」も「×」になる時間。
ご馳走様でした。また次の機会を楽しみにしています。

東伏見「べっしゃん」(127)

実に実に12月27日以来、42日ぶりに居酒家「べっしゃん」に伺うことができました。
今日は夕刻に柳沢の旧宅のポスト整理、及びお年賀でいただいた日本酒をロッカーから出さなくてはいけないという急務がありましたので、その流れで開店時刻に合わせて参上した次第です。併せて、別所温泉で発見した怪しいお酒を持参。一回の柳沢巡りで、たくさんの用事を済ませなくてはいけない状況ではありますが、ま、仕方ないですね。
ということで、早速、日本酒を拝見。

おかげさまで8年目
酒『べ』厳選地酒達 如月ver.9
〆張鶴特別本醸造、東洋美人特別本醸造、往馬純米、万事酒盃の中純米、阿部勘純米、来福純米初しぼり生、旭若松純米、徳次郎特別純米、東一純米、杉錦純米生酉元生原酒、鳳凰美田剱純米、陸奥八仙純米吟醸生原酒、而今純米吟醸、三重錦純米中取り生、奥播磨純米吟醸おりがらみ生(19BY)、遊穂純米無濾過生原酒おりがらみ、大那純米吟醸生おりがらみ直汲み、そして、都美人山廃純米8BY12年古酒限定酒
というラインナップは、やはり痺れます。

相当迷うところではありますが、時間の都合もありますので、べっしゃんの京都土産でもある「徳次郎」をいただきます。

「山城乃國 青谷 徳次郎」
特別純米酒

 原料米/京都産五百万石100%使用
 精米歩合55%
 アルコール分15度以上16度未満
 製造年月21.1.
 創業明治28年―城陽酒造株式会社
 (京都府城陽市奈島久保野)

すっきりとしたでも味わいをゆるりと感じるバランスの良さ。嬉しいですね、こういうお酒に逢えるのは♪

お通しは「蒸し鶏のキムチ和え」(仮称)を少し口に含んでは、お酒をゆったりといただく、という感じで少しずつ。

そうしながら、本日の一品を眺めます。

<本日の一品>
あまかせパレット、鯨のベーコン、平目昆布〆、天然鰤お造り、鹿児島赤鶏昆布〆たたき、牡蠣の佃煮風、殻付牡蠣、真鱈白子ポン酢、特上和牛レバ刺し、鰤のづけ丼、鰤のかま焼、真鱈白子焼、新じゃが揚、河豚皮ポン酢、自家製〆鯖、鰆のたたき、たらの芽天麩羅。

さて、この中からの今日の時間制限の中での厳選は「牡蠣の佃煮風」。
お酒も次をお願いしようかと思ったら、玄米から造ったお酒(お土産酒)のお返しに五穀米で造った「おろち乃舌鼓」をいただきました。

「おろち乃舌鼓」五穀のにごり酒
 アルコール分20度以上21度未満
 原材料/米・米麹・稗・粟・黍・麦
 原料米/
  五百万石・改良八反流れ・コシヒカリ
 精米歩合70% 日本酒度+12.0
 杜氏/川本康裕(蔵元杜氏)
 製造年月20.3.
 木次酒造株式会社
 (島根県雲南市木次町木次)

これは絶妙なにごり酒です。

味が相当濃いかなと思いましたが、予想以上にマイルドだったのは瓶詰めから1年近く経過しているせいかな(笑)。どこで誰が熟成していたのか、気になるところですね。味わいの向こう側にしっかり五穀米的な風味が巡っています。

楽しいお酒ですね♪

さて、日本酒と肴を楽しみ堪能できる居酒家「べっしゃん」の時間もそろそろ(というかあっという間に)終了が近づいています。…ということで、〆のお酒はカウンターに常駐してあった気になるお酒「都美人」の古酒をいただきます。

「都美人」平成8BY山廃純米古酒
 使用米/五百万石100%
 精米歩合65%
 醸造年度8BY
 日本酒度+2.0 酸度1.4
 アルコール度数17.0度〜17.9度
 製造年月08.10.
 都美人酒造株式会社
 (兵庫県南あわじ市榎列西川)


味は古酒らしさを持っているものの、不思議とすっきりしているのが、造りの良さなのか何なのか。

実に不思議な古酒ですね。
感激です。

ということで、この肴は「天然鰤のお造り」でいただきます。
新潟産ということですが、脂の乗りの強いぶりを想像し、古酒との合わせでと思いましたら、見事に期待を裏切られました。跳びぬけて、味わいのしっかりした風味の良い(脂っこさの少ない)鰤です。これは別の意味で感激です。味的には「都美人」に押されがちですので、お造りだけで丁寧にいただきます。魚の美味しさが充実していて、これはもうれしくなりますね、はい。

ということで、鰤をいただいた後に、「都美人」をじっくりと味わいながら〆ます。

約1時間ほどの滞在でしたが、いやぁ〜、やっぱり「べっしゃん」ですね。感激でした。目標だった週一には程遠く、月一もぎりぎりな状況ですが、何とかしてまた訪れたいと思います。

ご馳走様でした♪

東伏見「べっしゃん」(126)

館山から保田経由で、三鷹まで戻ってきました。実は旧宅に届いてしまった荷物を回収すべく、久しぶりに柳沢に向かう必要ができたからです。となると、その業務後に向かうところは唯一つ。ようやくたどり着けた居酒家「べっしゃん」。実に11月12日から44日ぶりの訪問です。

まずは早速の、楽しい日本酒選択。
「おかげさまで7周年
 酒『べ』厳選地酒達 師走Vol.4」
〆張鶴・特別本醸造、阿部勘・純米、雪の茅舎・山廃純米、北島・純米吟醸、扶桑鶴・純米にごり、豊香・純米、土佐金蔵・純米、開春・純米発泡、遊穂・山おろし純米、三重錦・純米生、作・純米しぼりたて、多満自慢・純米大吟醸(勝手に熟成・笑)、山笑ふ・純米吟醸、蒼空・純米・黒牛・純米ひやおろし、大那・特別純米活性生、鳳凰美田・純米吟醸生、そして、秋鹿もえじ・純米吟醸無濾過生原酒一貫造り。

いやぁ、久しぶりに見ると、もうこのラインナップだけで痺れます。この酒の揃い(結構偏ってますよね〜♪)が、「べっしゃん」ならではの「べっしゃん」ですね、はい。

「北島」純米吟醸 近江玉栄
完全醗酵辛口 19BY
瓶1回火入れ

 原料米/減農薬玉栄全量使用
 精米歩合55%
 使用酵母/協会9号
 日本酒度+9 酸度1.6 アミノ酸度1.5
 アルコール分16度
 製造年月08.08
 北島酒造株式会社
 (滋賀県湖南市針)

今回のリストの中ではすっきりした方ということですが、ここしばらく呑んでいた日本酒と比較すると、ごっつり、どっしりした味わいです。
お通し「牡蠣佃煮風」でいただきます。

「べっしゃん」イチオシのお通し。牡蠣の美味さと日本酒に合う和風の味わいです。blogにも作り方が書いてありました。今度自作にも挑戦してみようと思います。簡単そうに見えても、なかなか「べっしゃん」の味は出せないんですけどね。

ということで、「北島」を呑みきってしまいましたので、次へ進みます。

「土佐金蔵」純米酒
 原料米/あけぼの
 アルコール分15.0度以上16.0度未満
 製造年月'20.3.
 出荷年月'20.9.
 睫攫鯊こ式会社
 (高知県香南郡赤岡町)

味わいの良さが光ります。蔵自体もお初の出会いです。嬉しいですね〜。
で、お次はお薦めの「三重錦」生。

「三重錦」八反錦 純米酒 生 20BY
平成二十年十二月五日上槽直詰め

 アルコール度数17〜
 精米歩合60%(50%)65%(50%)
 製造年月20.12.
 中井仁平酒造場
 (三重県伊賀市上野西大手町)

バランスのよいまとまりのあるお酒。造りの良さが口と喉を通過する際の心地よさに見事に顕われているなぁ〜と感じます。

さて、肴は「有明名産 まて貝の焼物」で。

まだ季節的には早いそうですが、好物のまて貝だけに、まてない。(汗)
「三重錦」はあまりの美味しさに、ぐびぐびっと呑んでしまいましたので、四杯目に進み、まて貝を肴にいただきます。

「日置桜 山笑ふ」古酒豊含 其の弐
燗あがり純米酒

 使用酒及び配合率
 5BY玉栄60%純米酒(9号酵母)25%
 16BY山田錦:玉栄55%純米酒
          (9号酵母)75%
 アルコール分15.7度
 日本酒度+4.5 酸度1.9 アミノ酸度1.7
 平均精米歩合56% 限定出荷数330本
 詰口年月2007年2月
 有限会社 山根酒造場
 (鳥取県鳥取市青谷町大坪)

燗あがりするよう酒質設計した純米酒、ということです。でも今日は燗せずにいただきます。

素晴らしい色合いだ。

まだまだ呑みたいお酒、食べたい肴が多数あるものの、時間と胃袋の関係で、そろそろ〆。
次の来訪がいつになるかは定まらない状況ですが、必ずや伺いたい「べっしゃん」です。

今宵もご馳走様でした。

東伏見「べっしゃん」(125)

さて、今宵は、居酒家「べっしゃん」にて「鼈鍋の宴」。
相当前から企画・予約していた、この宴なれど、幸か不幸か、崩れかけている体調を急遽回復させるにも絶好のチャンスかと(笑)。さて、今回の面々は別件仕事系・その1のお仲間。ゆえに、鼈についても、別件の意味をこめて関心の高い方々であります。

ということで、早速、SUPPON's BLOOD!
今日はアセロラで割っていただきましたが、いつも以上に濃いとのことです。

その様子は微小レベルではこのようになっているそうな。(マニアS氏撮影)
次は生レバー刺とハツ刺。
ハツは微小(笑)なれど、べっしゃんに三等分をお願いし、ゲストの皆さんに。

そして、いよいよ「丸鍋」。
前回は1人前をいただきましたが、今回は4人前。鼈は丸々一匹。迫力があります。鼈もべっしゃんに奮発していただき、かなり大きめです。感謝いたします。さらには、ゲスト様方の嗜好(笑)を考慮し、かなり大まかに姿が判断できるサイズでの切断ゆえ、鍋の中で各部が揺らめいている姿も十二分に鑑賞できます。見事です。ちなみに「べっしゃん」にはまだ生体反応のあるがままの断裂鼈が、煮え湯の中でもがく姿映像を見せていただき、一同の興奮は一層増すばかり。これまた大感謝です。

そして、手足・尾・頭・胴部などを次々にいただき、極上のお出汁を残して完了。

お出汁が一旦厨房に引き篭る間、「〆鯖」(写真下)や「セロリの浅漬け」をいただきながら、そして採取した骨を確認しつつ、それらを肴に日本酒を10種類。
そうこうするうちに、本日の「鼈鍋の宴」のメインともいえる至宝「極上お出汁による雑炊」が登場。これを完食します。

(画像、何と欠落…涙)

ということで、「鼈鍋」大堪能でした。ご馳走様でした♪

その後、いただいた日本酒瓶をカウンターに並べ、撮影会です。
手前から、「旭若松」・「秋鹿」・「まつもと」・「亀齢萬年」・「豊香」・「風の森」・「さ々一」・「鳳凰美田」・「千代むすび」、そして「鍋島」(見えないか…汗)。

「旭若松」
05年醸造純米酒

 原料米品種
  麹米 雄町(自家栽培)
  掛米 日本晴(徳島県)
 精米歩合65%
 使用酵母10号系
 アルコール分15.0度以上16.0度未満
 製造年月20.7.
 那賀酒造有限会社醸
 (徳島県那賀郡那賀町和倉字町)


「秋鹿」純米吟醸
一九九八上槽

 協会七十七号酵母(多酸酵母)
 原料米 山田錦百%
 精米歩合 六割  酉元 速醸
 日本酒度(−)十六
 酸度二・八 アミノ酸度一・九
 アルコール分15度以上16度未満
 製造年月20.8.
 秋鹿酒造有限会社
 (大阪府豊能郡能勢町倉垣)


「澤屋 まつもと」純米
 アルコール分/14.0度以上15.0度未満
 精米歩合65%
 製造年月20.7.
 松本酒造株式会社
 (京都府京都市伏見区横大路三栖大黒町)


「亀齢萬年」純米吟醸
原酒五拾 生酒 18BY

 原料米/広島造賀産線状心白米
 使用米生産者/腰本義文
 精米歩合50%
 アルコール分/18度以上19度未満
 使用酵母/自家培養 蔵内管理温度-3℃
 杜氏/西垣昌弘
 製造年月19.10.
 亀齢酒造株式会社
 (広島県東広島市西条本町)


「豊香」純米原酒生一本
 原料米/八ヶ岳山麓 契約栽培「ヨネシロ」
 精米歩合70%
 アルコール分17度
 製造年月2008.09.
 蔵出年月08.10.
 株式会社 豊島屋
 (長野県岡谷市本町)


「風の森」純米しぼり華
無濾過生原酒 19BY

 仕込水/金剛葛城山系地下百メートルの湧水
 原料米/奈良県産アキツホ
 精米歩合65%
 もろみ日数32日
 日本酒度+3.5 酸度1.9
 酵母K-7
 アルコール分17度
 製造年月08.09.
 油長酒造株式会社
 (奈良県御所市本町)

※「さ々一」個人撮影失念(涙)

「鳳凰美田 剱」
辛口純米瓶燗火入酒

 使用米/
 麹米―兵庫産山田錦 精米歩合45%
 掛米―富山産五百萬石 精米歩合55%
 アルコール分16.0以上17.0未満
 製造年月20.9.
 小林酒造株式会社
 (栃木県小山市卒島)


「千代むすび」純米吟醸 強力
特別限定品 ひやおろし60

 アルコール分16.5度
 原料米/強力 精米歩合60%
 日本酒度+3.5 酸度1.5
 酵母/協会9号酵母
 杜氏/岩成忠義(出雲)
 製造年月20.10
 千代むすび酒造株式会社
 (鳥取県境港市大正町)


「鍋島」三十六萬石
特別ひやおろし 19BY

 アルコール分15度以上16度未満
 原料米/山田錦
 酵母/熊本酵母
 精米歩合65% 日本酒度+8
 杜氏/飯盛直喜
 製造年月20.9.
 富久千代酒造有限会社
 (佐賀県鹿島市浜町)

皆で少しずついただきながらでしたので、量はそれほどでもないですが、十分な利き酒会でもありましたね。

撮影会の後、べっしゃんからのお薦めで「獺祭」登場。

「獺祭」発泡にごり酒50
 アルコール分15.0〜16.0
 精米歩合50%
 製造年月08.10
 旭酒造株式会社
 (山口県岩国市周東町獺越)

そして、あの「鳳凰美田」山廃(残部僅少)も。

「鳳凰美田」愛山 山廃
純米吟醸原酒 火入生詰
平成十九酒造年度限定醸造

 酒母日数/生もと酒母二十五日
 もろみ日数/二十八日
 原料米/愛山 精米歩合50%
 酒精分17.8%
 日本酒度+3 酸度1.6 アミノ酸度1.2
 小林酒造株式会社
 (栃木県小山市卒島)

これらを味わいながら、べっしゃんから日本酒度・酸度などのバランスについて、酒造りの上での工夫があることなどを説明していただき、一同納得と感激。

「鼈鍋」・「骨採集」(ま、これはお一人の方が…笑)・「利き酒」・「日本酒講座」と充実度の極めて高い宴となりました。

一同、大堪能にて散会。

べっしゃん、ありがとうございました。お世話になりました。
第2回を是非、との強い要望がありましたので、また、計画させていただきます。
よろしくお願いいたします。

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