<< 富士見台「川名」(8) | main | 大泉学園「だんだん」(9) >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |

大泉学園「地蔵」

お刺身談義は予定通りの30分で完了。富士見台駅で解散し、大泉学園に向かう。途中でやっぱりもう少し呑みたい&食べたいという衝動に駆られ、大泉学園駅北口で店を探す。過日伺った日本酒の店にしようかと思ったらお休み。その斜向かいに、日本酒の瓶が複数置いてある「とんかつ屋」さんを発見。銘柄を見ると「田酒」「飛露喜」…。よくあるタイプのお店かと流そうと思ったが、ふと足元を見ると「栗駒山」の瓶を発見。それならば、と入店。

とんかつ 多酒多彩「地蔵」。

早速、日本酒メニューを見ると「栗駒山」はちゃんとあった。―― ほっと安心。
以前、神田の某店で、店先にある瓶に期待して入ったら大外しということがありましたので(笑)。

ということで「栗駒山」を注文すると

「切らしています」との返事。

うっ…外されたか…(愕)

と落胆する間もなく、お店の方が「試飲してみますか?」と日本酒を5本、冷蔵庫から持参。
突然来ました。当然グラスも5つ並び、早速、試飲が始まりました。お店の方にいろいろとお話を伺いながら、丁寧に利きます。銘柄を見てわかるとおり、どうやら東北のお酒がお好きなようで、いろいろと集めていらっしゃるようです。銘柄的には有名なところが多いですが、どれも良い意味で一癖あるスペックのものばかりです。気に入りました。

ということで、「墨廼江」も捨てがたかったですが、今回は「愛宕の松」をまずいただきます。
「あたごのまつ」限定純米吟醸 本生 おりがらみ 20BY 新酒
 アルコール分16度 精米歩合55% 日本酒度+4 製造年月20.10.
 株式会社 新澤醸造店(宮城県大崎市三本木字北町)

香りの良い、実に新酒らしいお酒。甘さもあり、バランス的には一杯限り系に近い雰囲気もありますが、この季節ならではの最初の一杯には良いですね。

と、味わっている間に、お通し「浅漬け」「ひじき煮」と共に、「きゃべつ千切り盛」(仮称)が到着。
お替り自由で、机上にあったドレッシングで食べてくださいとのこと。ちなみに「とんかつ屋」さんだけあって、「きゃべつ」には拘りがあるようで、大泉学園産の甘さのある良質のものだそうです。確かに美味しいです。「愛宕の松」をいただきながら、「きゃべつ」のお替りが進みます♪

あと目を惹いたのは箸置き。
徳利と猪口です(笑)。


これは素晴らしい♪



ご主人の日本酒嗜好が
こういうところにも顕われているなと思います。

と堪能するうちに、一杯目が終了し、二杯目に進みますが、何と、先ほどの5本とはこれまた別の日本酒を持ってきてくれましたので、迷わずにいただきます。
「南部美人」最高峰 心白 おおらか 形状 新たに生まれたこと
 使用米/山田錦 精米歩合50% 日本酒度+4 酸度1.6
 アルコール度16.0度以上17.0度未満 製造年月2008.7.
 株式会社 南部美人(岩手県二戸市福岡字上町)

アルコールの抜ける感じがありますが、味はしっかりと強く出てきます。

ということで「きゃべつ」も実に美味しいのですが、肴「酒盗チーズ」もいただきまする。
こういうのって日本酒に合いますね〜♪

と、ぐいぐい進んで三杯目。
最初の試飲で「燗が良いかな〜」と感じた「刈穂」を燗でいただきます。
「刈穂」山廃純米 原酒 番外編 日本酒度+21
 アルコール分18.0度以上19.0度未満 精米歩合60% 製造年月2008.7.
 刈穂酒造株式会社(秋田県大仙市神宮寺字神宮寺)

燗にすると辛さが一層際立ちます。アルコール度数が高いせいもありますが、味わいよりもまず辛さが出ちゃうのは、このお酒の特性でしょうかね。結構、強烈です。

ということで、「とんかつ屋」さんでもありますので、「串揚げ5本盛」をいただきます。
左から、銀杏、キス、ひれ、オクラ、トマト肉巻き。

チーズ、梅塩、抹茶でいただきます。「刈穂」燗の辛さと揚げ物のかりっと感、これはなかなかの組み合わせかと思います。

ということで、たっぷりと堪能しているうちに、閉店時間になっておりました。あと「牡蠣フライ定食」をいただきたかったのですが、これは次の機会に回しましょう。

大泉学園でまた日本酒の店がひとつリストに増えたかな♪ という感触です。また伺います。

スポンサーサイト

| - | 23:24 | - | - |

Comment

Submit Comment