夕刻の日本酒&炭火焼を堪能した後にお湯をいただき、もうこれで今日は納得と思っていたのだけど、何故かもう一軒行ってしまうのは何故? というのも、今ひとつ展開に苦しむ地元・大泉学園に新たなるもう一筋の光明を見出したからかもしれません。
ということで、伺うのは魚・菜・酒「豆寅」。
いつもお世話になっている
「ごっち」の角を曲がってというか、道なりにそのまま直進すれば出遭えます。
早速の日本酒が注文できる嬉しさ。
「喜楽長 酒門 三方良し」純米吟醸
麹米・酒母米/山田錦50%精米
掛米/滋賀渡船6号60%精米
アルコール度数17度
日本酒度+7.3 酸度1.7
能登杜氏 家 修
製造年月H21.5.
喜多酒造株式会社
(滋賀県東近江市池田町)
しっかり升一杯に注いでいただけます♪
まずはお通しの「里芋」で。
ぐいぐいと進んだところで、これまた肴としては秀逸の「豆腐のもろ味噌漬け」(正式名称)。
これはかなりの美味です。至福ですね〜。
ということで、二杯目は「雪室純米」。
「雪室純米」吟結晶源水仕込
超辛純米
原料米/
地元川場村産特別栽培五百万石
精米歩合60%
日本酒度+9
アルコール度15度以上16度未満
永井酒造株式会社
(群馬県利根郡川場村大字門前)
確かに辛口系です。でも呑み飽きないタイプかな。「吟結晶源水仕込」はなかなかの名称ですが、それはさておき美味しくいただけます。
とここで、カウンターの隅、ちょっと条件の厳しい席しか空いていなかったということで、お店の方から「筋子の燻製」をいただきました。
いやぁ〜これは嬉しいですね。しかも味は絶品です。日本酒には抜群の相性ですね、はい。かなり感激です。
ということで、これまた酒呑みには嬉しい肴を注文しちゃいましょう♪
「海苔と三つ葉のだしまき玉子」(正式名称)。
塩系とはまたちがった日本酒に合う肴。いろんな選択肢があって楽しめますね。
この他にも、莫久来、馬刺の燻製など、気になる日本酒系肴が控えておりましたが、今日はここまでにしておきましょう。(すでに2軒目ですからね・笑)
とんかつ屋さん、
お蕎麦屋さんの日本酒ラインと肴も美しかったですが、それとはまた一線を画す嬉しさと言えましょう。大泉学園でのようやくの3軒目。
今までの2軒と共に、今後も大切にしたいお店だなと思う次第です。