下井草・高田馬場を経て(笑)、今日の宿泊先は、前から目をつけていた、東池袋のTimes SPA "RESTA"へ。(写真の左側のビルではなく、右の枝葉脇の建物なので、お間違いないように…。あと、画像は朝のものです、すみません。)
到着は23:00過ぎだったので、朝9:00までの宿泊割引パック3700円で入館できた。ちなみに水曜日は割引dayにもなっていた。駐車場ビルの上層部・10階〜12階を利用した施設。11階にフロントがあり、男性更衣室と浴室はそのままのフロア(女性は12階)。
エントランスロビーはかなりゆったりとしているが、他は結構コンパクトな構造。(画像は朝っす。)
風呂も空間をうまく利用してきっちり作られている。露天は白濁湯であり、多分、どこかの温泉水を運び込んでいるのかもしれないが、しっかり塩素臭がある。その脇に露天釜風呂もあるが、こちらは水道水を沸かしたものか。同様に塩素臭。温泉としての楽しみは、全く期待できないが、まぁ、風呂としては十分に堪能できる。新しいのでまず綺麗。そしてこの日は割引もあるほどの水曜日の夜ということもあって、とにかく空いていた。
けど、内容からすると温泉のカテゴリーはいかがなものかな…反省。
マッサージや食事場所、そしてリラックスラウンジは10階に下りる。リラックスラウンジはLaQuaなどとほぼ同様のTV付リクライニングチェア(全52席・男女共用)。新しいせいもあって、LaQuaよりも上下動の動きがスムーズ。またビデオオンデマンドで映画等が複数用意されているのも、好きな方には良いだろう。プレミアムラウンジという完全予約制の18席(男女共用)も別フロアにあるようだ。ただこちらは300円/時が別料金でかかるのため、まぁ、状況次第ということでしょう。BS-2でやっていた真田雅之と加賀まり子の出ている白黒映画をしばらく見た後、同フロアのもみほぐしルームへ申込。もみほぐし40分4500円は、ふつふつと眠りながらだが、一応、堪能しながらのマッサージとなった。男性の方が当たったが、前回のLaQuaの女性には適わない。けど、終了時に「一般入館料20%オフ+延長料無料」券をいただく。これは結構お得感ありかな。
その後、Cafe & Lounge "Ryo"で、「地鶏と薬味野菜の豆乳冷し麺」890円とサントリー ザ・プレミアムモルツ(中)600円をいただきながら、東池袋の高速道路とビル街を眺めつつPC入力作業。。(画像は繰り返しますが、朝のものです。よろしく。)
すでに0:00を回り、レストラン”raku”はしまっているが、こちらで夜食と飲み物、デザートがとれる。パンフレットによれば、ここは「神楽坂茶寮」という店のプロデュースということ。夜食は他に、「完熟トマトの冷し麺」、「特製スパイシーキーマカレー」、「お茶漬け」、「具だくさん豚汁(ごはん付)」などが用意されている。飲み物は、日本酒だと「東洋美人」純米吟醸もある。1種類だけだが、品揃えはOKでしょう。
とそんなこんなで気づけば3:30。レストラウンジへ向かい、癒し映像(ヒーリング「海」)をかけながら爆睡。
7:30起床。4時間睡眠。まずまずだ。空いていたはずのレストラウンジも結構埋まっていた。身体を起こすために入浴。こちらはやっぱりかなり空いている。朝食をと思ったが、館内の飲食処は全てclose。9:00で閉館なわけだから朝はあえてやらないのも相応だろう。4:00まではRyoもやってたんだからね。それに建物自体の2階辺りにジョナサンが入っていたような。そちらで済ますこともできるし、池袋だからどこでも食事はできる。そういうところは割り切っているのかな。
ということで、気分すっきり池袋から出勤だ!