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東伏見「べっしゃん」(67)

いつもの方から「どぶろく」入荷の連絡あり。ということで、職場の同僚の方との定例「30分お立ち寄り」から居酒家「べっしゃん」に向かう。

お通しは「蒲鉾燻製」。
先日の酒べ会で一切れしか食べられなかった(というか酒に溺れてつまみ損なった)ので、素朴に嬉しい。

ということで、一杯目は「信濃錦」から。

「信濃錦」芳醇純米酒
 無濾過 微炭酸 生原酒
 減農薬栽培 美山錦 全量使用
 精米歩合五十六%
 アルコール分十六・五度
 製造年月19.12.
 合資会社 宮島酒店
 (長野県伊那市伊那)

ここのところ山陰酒やお燗酒に浸っていたので、バランス的に呑み易い系のお酒が懐かしい(笑)。

さて、本日の一品を見ると、久しぶりの「九十九里 海っ子ねぎ」が出ていましたので、迷わずに注文。べっしゃんに袋も見せていただきました。

焼き上がりを楽しみにしながら、二杯目は「奈良萬」。

「奈良萬」おりがらみ
純米生酒

 アルコール分17度
 精米歩合55%
 製造年月07.12.
 夢心酒造株式会社
 (福島県喜多方市字北町)

同様に呑み易い系の優れたバランスのお酒です。最近の福島酒では「奈良萬」イチオシです。

…と、ここで登場する「どぶろく」(笑)。

みちのく山形の「どぶろく」生酒 庄内米と鳥海山の伏流水使用
 濁酒(清酒ではない)アルコール分12度以上13度未満
 製造年月日20.1.13. 酒田醗酵 盒蕎蕊廖併碍糎酒田市新橋)
裏書には、
加熱、殺菌処理致しておりません。本生です。お買い上げ後7日以内にお召し上がり下さい。
とあります。冷凍で送られてきて、一日かけて解凍し、本日開封というフレッシュさがありがたいですね。

で、お味は…


すっぱい。

悪い意味じゃなくて、すっぱい。乳酸飲料、いや乳酸飲酒という感じかなというのが、試飲者の共通認識でしょうか(笑)。つぶした米が感じられる舌ざわりも独特で、これはこれで実に楽しめるお酒でした。普段、ラベル表記にある「清酒」という文字を改めて実感するのは、やっぱり「清酒」じゃないもの=「濁酒」と表記された酒を呑んだときですね。ふむふむ。

ということで、「海っ子ねぎ」登場。

甘さが抜群でそのままで美味しくいただけます。塩・味噌で一層旨味も引き立ち美味しさが増す印象(特に塩)。

となるとお酒はやっぱり千葉酒♪

「自然酒 五人娘」限定
しぼったまんま
江戸時代の生酉元 無添加昔造り

 原料米/古代米「赤ひばり」
 アルコール分17.0度以上18.0度未満
 精米歩合70%
 製造年月2007.12.
 ―自然に学ぶ酒造り―
 延宝年間(1673-81)創業
 杜氏 藤波良貫
 株式会社 寺田本家
 (千葉県香取郡神埼町神崎本宿)

裏書は省略(詳しくは前々回に呑んだ際の記録を)。

そして本日の〆は「たてのい」呑み比べ。
今年のおりからみ(おりがらみではなくおりからみ)と昨年のおりからみ。昨年のものは、「べっしゃん」で一年寝かしたものです♪

(左)「たてのい」生酒 純米おりからみ H19BY
(右)「たてのい」生酒 おりからみ純米酒 H18BY
   第1號仕込 雫どり 生原酒

     アルコール度16度以上17度未満
     秋田酒こまち100%使用 精米歩合/麹米60%掛米60%
     沼舘酒造株式会社(秋田県横手市雄物川町今宿時高花)

今年のものよりも昨年の方がやはりまろやかさが増している印象です。味自体はほぼ変らないと感じました。生酒も保管が良ければ大丈夫ということですね。封開け後の変化がこれまた楽しみ。

当分楽しみは尽きないですね〜。

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