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池袋西口「ふくろ」(8)

そういえば前回も昼過ぎに直行していました。
どうも行きたいときはそういうシチュエーションなんでしょうね。

ということで、今日もさかば「ふくろ」。
定番の緑小瓶「焼酎」の
ポッピーで幕開けです。

今日のお通しは
「蒟蒻の昆布出汁煮の鱈子和え」
(完全仮称)という感じでしょうか。

昼から飲もうと思うと、池袋西口はある種の雰囲気を持っています。とはいえ、芸術劇場周辺は美しく整備されているので、なかなかその空気、つかめる場所を見出し難いのも事実ですが、ここ「ふくろ」には、それがしっかりと息づいていますね。

ということで、
つまみの第一皿は
「アスパラ・マヨ」(仮称)。

雰囲気は斯様なのですが、料理は実に安心感が高く、価格は低い…が魅力ですね。ちなみに8日は料理半額日ですが、今日は3日です。まだ少し早い(笑)。

そんな中、何と今日は
「水茄子のお刺身」が
ありましたので、
迷わずにつまみ第二皿で
いただきます。

好物ゆえに嬉しさも倍増です。

ですが、今日の一番の目玉は何と言っても「穴子白焼」でしょうか。
秀逸です。ホッピーでいただくのは実にもったいない気もするのですが、日本酒はさすがにちょっと厳しいので、我慢です。

しかし、嬉しい昼過ぎの酒浸りかと。
(けどいいのかな、この調子で…汗)

練馬駅「MOS」(23)

結局昨日は気合の昼食で一日が終わった(=夕食を喰いっぱぐれてしまった)。ということで、今日はしっかり朝食から決めよう!と、練馬駅で乗り換えの際に、一旦、ホームから下ったところで駅構内にあるMOSに入る。

まずはアイスコーヒーをいただき、ぐぐっと目覚めながら、メインバーガーを待ちます。その間にPC作業もできますね。

そして今日のメイン・その1。

ライスバーガー。
ちょっと仕上がりが貧相な感じは
気のせい?


次いで今日のメイン・その2.

そして頻繁にいただいている
「十勝コロッケバーガー」。
こちらは充実の一品。


満足満足の朝食となります。

さて、気力を充実させて、今日も一日頑張りましょう。
…と、有楽町線に乗ります。

「Jonathan's」小竹向原店(23)

昨日の堪能を思い出すと仕事に行く足取りが重くなってしまいそうだったので、それをすっかりと忘れて、前向きに進む月曜日。そんな感じだったので、ついつい朝食が抜けてしまい、突然の昼食は、小竹向原駅階段上がってスグの「Jonathan's」小竹向原店。もうすっかりお馴染みになってしまいましたね。
ということで、迷わず日替わりランチをいただきます。

今日の日替わりは、日替わりらしくない充実ぶりが際立っているような気がしますが、それは朝食を抜いたせいかもしれませんね。

ということで、充実の昼食を終え、午後の仕事に入ります。

う〜っ、切替だ、切替っ!

栃木・烏山「山あげそば」

島崎酒造を十二分に堪能して、JR烏山線終点の「烏山」駅に戻ってきました。

呑んだら食べる、という感じで、駅から散策に出る際に目をつけていた駅前ロータリーにある立ち喰い蕎麦店に立ち寄ります。

「山あげそば」JRバス関東
という看板が見えます。


店内は横長に広い感じ。
L字カウンターで
天麩羅蕎麦をいただきます。

蕎麦は田舎蕎麦的なちょっと太め。汁の濃さはほど良いかな?
さて、お腹も十分に満足しましたので、帰路のディーゼル単線の風景を眺めながら宇都宮まで戻り、そこからは赤羽経由で池袋でしょうね、多分。

また必ず来ましょう。烏山。

栃木・烏山「島崎酒造」

お待たせいたしました(笑)。

烏山線終点の「烏山駅」からの散策についてですが、すでにタイトルでおわかりの通りです。でもここにあるなんて思ってもいませんでした。この電信柱広告に出会うまでは。

見たときは凄く嬉しい気分。
「東力士 酒蔵見学 どうぞ 500m
それはもう500m全力で歩いちゃいました。

途中、麹屋さんも発見。

無添加 天然醸造味噌
西岡屋麹店

酒蔵をかかえる街の雰囲気ですね。

あ、他にはこんな店も。

釣 投網 港屋
入漁券取扱所

近くの那珂川で釣りもできます。
結構魅力の烏山だったのです。
単なる終点ではない!

ということで、500mをあっという間に歩ききって、蔵に到着。
早速、暖簾と酒林をくぐります。

こちらの冷蔵庫には、にごりと比較的普通の銘柄の「東力士」が入っています。


こちらの冷蔵庫は、洞窟熟成酒。瓶のみならずカップ(というか缶酒)も。

いやぁ〜圧倒されます。こんなに熟成酒を出していたとは知りませんでした。

そして、こちらでは
その熟成酒を試飲できます。

「もしお時間があるようでしたら、是非、熟成に使っている洞窟も見ていただいた方が、よりお酒も感慨をもって呑んでいただけると思いますので…」という実に有難いお誘い。

この誘惑に乗らないはずはありません。
…ということで、早速、車を用意していただき(車で行くところなのか・驚)、連れて行っていただきまました。

何と言うサービス精神!

ぶらりと、それもあるとも知らずに訪問した、この失礼な旅人に対して、何と言う心遣いでしょうか。学ぶことが多いですね、この姿勢は!
で、到着しました。洞窟入口。付近には「株式会社 島崎酒造 どうくつ酒蔵」という看板もありましたが、「那須烏山市の近代化遺産」という掲示板からの記事を引用しましょう。
「東京動力機械製造株式会社地下工場跡」というのが正しい名称のようです。
昭和20年、終戦間近に「素掘り」で作った戦車製造のための地下工場。この山裾に同社の半地下工場があり、そこでは終戦までに20台の戦車が作られたそうですが、隣接するこの地下工場では製造することもなく終戦となったようです。当時の状況では、すにで戦車を作る物資もなかったのではないかと推察されます。高さ幅は3.5mの坑道が3本あり、それを結ぶ5本の横坑で全体は構成されています。総延長は600mとのこと。

1年間を通してとても低い温度に保たれています。それでも夏は幾分高く、冬は幾分低い。この年間の変動が冷蔵庫との違いであり、熟成の上では、微妙な影響を与えているはずだと、ご説明をいただきました。なるほど。

かなりの数のお酒がコンテナに入れた状態で置かれていますが、まだまだかなりの余裕です。どこに何があるかは、担当の方だけしかわからないようです。洞窟の入口にも当然鍵はかかっていますが、特に希少なお酒の置いてある横坑にはそこだけにまた鍵がかかっていました。


また、ここは単なる倉庫としてだけではなく、各種イベントにも利用されているようで、そういうときには、この屋台ならぬカウンターが忙しく利用されているとのことです。ここで呑めると素晴らしいでしょうね。想像しただけでもわくわくします。

と、一通りを拝見させていただき、いろいろと質問にも応えていただきました。凄く感激。
でもって、山をまわって蔵に戻ってくると、早速の試飲をさせていただきました。もちろん洞窟酒たちのいろいろです。蔵の奥からもわざわざ持ってきていただき、その種類は10種類を超えました。感激もとっくに上限を超えています。
「どうくつ酒」には、いろいろなスペックのものがあります。
左から、平成十三年度 辛口、平成十五年度 純米大吟醸、平成十五年度 純米吟醸。
いただいた10種類以上もの中では、次の2本が個人的には一番気に入りました。

「東力士 どうくつ熟成酒」大吟醸山廃
 精米歩合50% アルコール分17度以上18度未満
 平成九年度(瓶詰 平成20年12月)・平成八年度(瓶詰 平成21年5月) 
味わいのバランスが絶妙です。どれも造りがしっかりしているからでしょう、味の崩れがまったくなく、しっかりと熟成の良さ、深い味わいと丸みのある口当たりも見事ですが、特にこの2本は良かったなぁ〜という印象です。
またこの缶酒が凄いです。
平成十五年(右)、平成十三年(中)に加え、何と昭和六十三年(左)があります。
「東力士 生缶特別本醸造しぼりたて」
原料米/トドロキ早生 精米歩合60% 日本酒度-3、アルコール度数19〜20度
いや、痺れます。

…ということで、大堪能を超えた喜びに、迷わずお土産酒の購入に走ります。

この感激を伝えたいということですが、残念ながら先の2本は在庫がもうなかったようで、購入できませんでしたが、「熟露枯」を1本贈りました。そうか、これも東力士だったのね。
最近チェックが甘いです(反省)。

そう、今度、皆さんと一緒にツアーで来るのも良いですね。十八きっぷの季節に、烏山線走破も兼ねて。あとは那珂川の釣りなども一緒にできると無常の喜びになりそうですね。
…などとわくわくしながら、お世話になった蔵のみなさんに挨拶をして、駅へと戻ります。

感涙の世界でした。ありがとうございました。お世話になりました。

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